[news] 地元伊勢田連合町内会が対策委 住環境改善推進へ協力/毎日新聞など
地元周辺の伊勢田連合町内会が「ウトロ支援に声をあげた」いう話がありましたが、実動しているようです。
色々な手法、実例があると思いますよ、宇治市行政サイドも頑張って!
あと、先日、丹波マンガンの”閉館”セレモニーに家族で参加してきましたが、ウトロ住民も参加されてました♪
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[追記]
》「6月7日には連合町内会を構成する13町内会の会長らがウトロ地区を見学する予定」
とのことで、「ウトロは近所だけど訪ねたがことが無い」人も居はるかもしれないし、「ウトロ×周辺地域」の取組みとすれば、歴史的な日なのかもしれないね。
それぞれに実りある取り組みになれば良いね。
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伊勢田町内会、住環境整備対策委設立
毎日新聞(2009.05.30)
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20090530ddlk26040452000c.html
在日コリアンが多く住むウトロ地区(宇治市伊勢田町)について、伊勢田連合町内会(西川博司会長)は28日、ウトロ住環境整備対策委員会を設立したと発表した。委員会は国土交通省、府、宇治市などでつくる「ウトロ地区住環境改善検討協議会」と意見交換をしていくという。 町内会はウトロ町内会を含めた13の町内会で組織。連合町内会によると、4月1日に委員会を設立した。委員はウトロ町内会と隣接する町内会のメンバーなど6人で構成され、住民へのウトロ地区整備の進ちょく状況説明や、協議会へは周辺も含めた住環境整備の要望をする。(藤田健志)
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ウトロ地元 連合町内会が対策委
住環境改善推進へ協力
京都新聞(2009.05.29)
在日韓国・朝鮮人が多く暮らす宇治市伊勢田町ウトロ地区の土地問題に関連し、地元の伊勢田連合町内会は28日、連合町内会内に「ウトロ住環境整備対策委員会」を設置したと発表した。
ウトロ地区を巡っては、国と府、市が協議会をつくり住環境改善策を検討中で、ウトロ地区住民も土地取得への動きを進めている。対策委設置は。ウトロ町内会が加入する連合町内会としても、改善策の推進に協力し、同地区周辺の問題解決に取り組む目的。対策委は委員6人で構成。協議会と意見交換したり、今後まとまる改善策の内容を伊勢田町の住民に伝える。6月7日には連合町内会を構成する13町内会の会長らがウトロ地区を見学する予定。
宇治市役所で会見した対策委の西川博司会長(伊勢田連合町内会会長)は「地元として、住環境整備に向けてウトロ地区を全面的に支援したい」と話した。
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ウトロ地区住環境改善へ対策委設立
(略)
伊勢田連合町内会
読売新聞(2009.05.29)
集中豪雨による浸水対策などについて話し合い、必要に応じて行政側へ要望、地域ぐるみでウトロ地区を支援する。
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ウトロ環境改善 住民側も委員会
(略)
伊勢田連合町内会
朝日新聞(2009.05.29)
委員会は協議会側に情報開示などを求めるほか、行政との意見交換などを通じて周辺住民の理解を深めるために設立された。委員会の井上正信事務局長は「協議会の動きがきちんと地元に伝わり、スムーズに住環境の改善が行われるようにしたい」と話した。 委員会は6月7日、ウトロ地区のフィールドワークを開催。住民同士の理解を深める活動にも取り組むという。
2 件のコメント:
伊勢田連合町内会のボス・西川議員はウトロに税金を投入しないでほしいと思います。
抱き込まれてるんじゃないよ!って言いたいのかな。
僕は「ウトロを含めた近隣の伊勢田地域全体の判断として伊勢田地域の町づくりを考えよう」というのは、画期的で好ましい判断だと思うよ。
これから先もずっとほっとくって訳にはいかんでしょ。いつかどうにかしな、っていうのが今じゃないのかな。
「とにかく税金が使われるのはかなわん」って姿勢は読み取れますが、地域にどう使うのか、そういう提案があればいいのにね。
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/青ひょん