2008年9月30日火曜日

[news] 住民ら他地区参考に研究会

え、12月上旬には具体的なプラン案をまとめるとな!?
そうか、僕の参加は間に合いそうにないなぁ。ちょっと残念。

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Kyoto Shimbun 2008年9月29日(月)

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008092900078&genre=K1&area=K20

ウトロの新しいまちづくり学ぶ
住民ら他地区参考に研究会



在日韓国・朝鮮人が多く住む京都府宇治市伊勢田町ウトロ地区の新しいまちづくりに向けた研究会が28日、同市の府立城南勤労者福祉会館で開かれた。住民や支援団体のメンバーら約30人が参加し、他地区のまちづくり活動の事例を参考に、公営住宅建設など住環境整備の流れや注意点を学んだ。

 奈良まちづくりセンター(奈良市)の藤野正文副理事長は、地区改良事業に携わる立場から「住民が地区に足りないものを話し合う上で、周辺地域の人たちも利用する道路は広くするなど配慮が必要だ」と話した。

 公営住宅整備を手掛けるCASEまちづくり研究所(大阪市)の寺川政司代表は「生活に必要な施設に予算を考慮しながら優先順位を付けていくことが大切。行政との信頼関係の構築も欠かせない」とアドバイスした。

 ウトロ地区では、今後2回の研究会を経て、12月上旬にも具体的なまちづくりプラン案をまとめる予定。

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/青ひょん