2007年12月21日金曜日

[news] ウトロ地区の実態調査へ/京都新聞

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007122100006&genre=A2&area=K20

ウトロ地区の実態調査へ
住環境対策協、地元要望の把握図る



Kyoto Shimbun 2007年12月21日(金)

 京都府宇治市伊勢田町ウトロ地区の土地問題で、国土交通省と京都府、宇治市で生活環境改善などを協議する「ウトロ地区住環境対策検討協議会」は20日、幹事会を京都市上京区の府庁で開いた。今後、早期に地元住民の意向を聞き、実態を調査する方針を確認した。

 同地区は戦時中の飛行場建設に起因し、在日韓国・朝鮮人が多く居住。土地問題から住環境整備が遅れ、公営住宅建設や下水道整備などが求められている。同協議会は住環境改善を目的に今月5日に設置された。

 会議は非公開で行われた。協議会の設置要綱を話し合ったほか、早期に住民からまちづくりの要望などを聞き、例えば戸数や居住者の現状などの実態を調査、把握する方針を決めた。調査項目や実施時期などは今後、幹事会で決めるという。

 出席した国土交通省近畿地方整備局の勝又賢人住宅整備課長は「できるだけ早く住民と接点を持ち、地元の総意を知りたい」と話した。



》公営住宅建設や下水道整備

と並列させてるように読める辺りは、「おいおい、えーんか?^^;」と思いますが、雨水対策で抑制施設、貯留池を盛り込んどけとか、絵を沢山書かないとね。ウトロの周辺地域を含めた実態調査になると、みなの理解も深まるでしょうねぇ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございます。

手作業でコメントの承認をいたしますので、ブログへの反映に時間がかかるかもしれませんが、よろしくお願いします。
/青ひょん